熊本県で起きた最大震度7の地震から8月28日で1カ月です。
避難所の再整備が進んでいる熊本・八代市の太田郷小学校の体育館から、FNN取材団・郡司琢哉アナウンサーがお伝えします。
八代市内では最大で一時約4000人が避難していましたが、自宅の片付けが済んだり、上水道の復旧が進んだことなどから自宅に戻る人が多く、27日時点で約1300人が避難しています。
八代市内には36カ所の避難所がありましたが、30日までに約15カ所に集約。
そのうちの一つが太田郷小学校です。
28日は午後1時半ごろから段ボールベッドやパーティションを運び入れる作業が行われました。
パーティションは東大阪市から送られ、作業には日本赤十字社の医療チームが協力するなど、熊本県外からの支援も届いています。
まだ避難所から出られない人の中には、自宅が全壊していたり、生活用水を井戸水に頼っていて、まだ水が使えないという人も多いそうです。
集約された新たな避難所はすべてエアコンが設置され、トイレも使え、食事も提供されます。
また、八代市では28日から仮設住宅入居の受付も始まりました。
地震から1カ月が経過し、避難生活も次のステージに入ります。
<フジネットワーク サザエさん募金> 令和8年熊本地震被災地救援
