7月、仙台市太白区のマンション下で起きた崖崩れについて、仙台市は8月27日、マンションの管理組合から聞き取りを行いました。
記者リポート
「仙台市の職員がマンションに入っていきます。これから、マンションの管理組合に聞き取り調査がおこなわれます」
この問題は7月9日、太白区向山2丁目のマンション下の崖の一部が幅8メートル、高さ21メートルにわたり崩れたものです。
県と仙台市はこれまで、崖の保全対応などを協議する連絡調整会議を開催し、直ちに崩落する危険性は低いと判断した一方、再び崩落する可能性はありうるとして、カメラを設置し、経過を観察しています。
27日の聞き取りには、仙台市の職員3人と管理組合の理事5人、管理会社の職員1人が参加し、管理組合からは過去の工事に瑕疵がなかったか説明を求める意見や、今後の補修工事について要望が伝えられました。
仙台市は管理組合の要望を県と共有し、住民への説明会を開くなど今後の対応を検討するとしています。
