任期満了に伴う県知事選挙が27日告示され、現職と新人合わせて過去最多の6人が立候補を届け出ました。経済や振興、基地問題などを争点に17日間の選挙戦が始まりました。
県知事選挙に立候補したのは、届け出順に、新人で前の那覇市・副市長の古謝玄太さん。新人で会社社長の兼島俊さん。新人で医療法人役員の末吉正弘さん。現職で3期目を目指す玉城デニーさん。新人で会社代表の比嘉隆さん。新人で政治団体代表の屋良朝助さんです。
沖縄県知事選挙で6人の立候補は過去最多です。
選挙戦は、玉城県政2期8年の評価や、物価高への対応や所得の向上、子どもの貧困対策をはじめとする福祉政策や普天間基地の移設問題など、県政が抱える幅広い課題をめぐり論戦が交わされる見通しです。
▽古謝玄太候補:
この停滞の県政を前進の県政に変える、沖縄を前に進めるのが古謝玄太の役割です。県民所得の倍増、子育て支援の拡充、観光を経済に豊かにする、あるいは交通渋滞の解消、高齢者福祉の充実、様々な課題や可能性を、私は自分事として必ず実現をいたします。
▽兼島俊候補:
沖縄の政治、略してOSのアップデートをしたいと考えています。ずっと紙ベースだったものをデジタル化したりとか、本当にほんの少しだけ便利にしたいだけなので一番は僕の「地声」というサービスをどうしても41市町村に入れたいです。やっぱ地声というサービスで、あの日常の困ったことから、スマホから本当すぐにあの政治に届けられるようなシステムなので言いたいことが言える沖縄県が一番いいと思ってます。
▽末吉正弘候補:
今の沖縄は本当にお年寄りが貧困、そして子供たちの貧困、ギリギリで生活している人たちがどんどん増えていっています。何とか助けてあげたいなとそういう気持ちの中で、私は今度の知事選に立候補することにいたしました。
▽玉城デニー候補:
平和だからこそ経済、平和だからこそ勉強、平和だからこそ将来。この思いは、私が沖縄県知事として2期8年間、私はこの平和にかける思いを、絶対に他の候補に渡したくありません。私に平和のための力を県民の皆さん与えてください
▽比嘉隆候補:
コロナワクチンを中止するから沖縄県民の命、健康を守るために私の命をかけて全力で取り組む。
▽屋良朝助候補:
沖縄の人々が自ら権力を持つ政府を作る。アメリカ、中国、日本、琉球、この4者で話し合って、奄美大島から与那国まで、旧琉球王国の地帯ですね、これを、非武装地帯にする。
前回、4年前の投票率は57.92%で、過去2番目の低さでした。
県知事選挙は来月13日に投開票される予定で28日からは期日前投票が始まります。
