地元での就職に関心を持ってもらおうと、県は企業情報などを発信する宮城県内の女子大学生によるプロジェクトチームを発足させました。
このプロジェクトは県が人口減少や少子化対策事業の一環として行なっているもので、宮城県内の大学に通う女子大学生6人が委嘱されました。
国勢調査によりますと、宮城県内では20歳~24歳の女性の転出者数が最も多く、中でも首都圏への転出が上位を占めています。
地元を離れる理由として、「やりたい仕事や、やりがいのある仕事が地方では見つからない」という回答が6割にのぼっているということです。
委嘱された学生たちは女性の雇用に積極的な宮城県内企業の魅力を、SNSなどで発信していくということです。
プロジェクトチームに委嘱された 仙台白百合女子大学2年 千葉夕海さん
「宮城県内で働くのか県外で働くのかで悩んでいたので、自分の学びを広めていきたい」
県仙台地方振興事務所 小嶋淳一所長
「宮城県で一歩を踏み出してもらうきっかけになる事業になればいい」
学生たちの任期は来年3月までです。
