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新スタジアム整備、基本計画策定に向け秋田市が予算計上へ 沼谷市長「資金調達は2合目」との認識示す

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サッカーJ2ブラウブリッツ秋田の本拠地となる新スタジアムの整備を巡り、秋田市は26日、基本計画を策定する費用を盛り込んだ補正予算案を31日に開会する市議会に提出する方針を明らかにしました。沼谷市長は「民間の資金調達についてはまだ道半ば」として、引き続き推移を見守っていく考えを示しました。

秋田県と秋田市、そしてクラブが合意した新スタジアム整備の基本方針では、整備費の上限を142億円とし、国の交付金などを除いた額をクラブが半分、残り半分を県と市が折半するとしています。

秋田市は26日、スタジアムの基本計画を策定する経費1090万円余りを盛り込んだ補正予算案を、31日に開会する8月市議会に提出する方針を示しました。

基本計画の策定経費は、クラブがこれまでに集めた民間資金を使います。

整備に向けて徐々に具体的な動きが見え始めてきている中、沼谷純市長は進捗(しんちょく)について「『いよいよ』という感覚はない。資金調達が完遂できたところで初めて『いよいよ』という表現になるんだろう」と話しました。

一方で沼谷市長は、24日にブラウブリッツの岩瀬浩介社長らと面会した際、クラブが活用を目指す企業版ふるさと納税について、年明けにも募集を開始する見通しを明らかにしました。

面会の際、岩瀬社長は、民間企業からの寄付について「口頭ベースではあるが1億円弱まで届いてきた」と報告しました。

沼谷市長は「企業版ふるさと納税の設置など、市の果たすべき役割を果たしていく」とした上で、民間資金の調達については「道半ばである」という認識を示しました。

秋田市・沼谷純市長:
「設計費用の5億円の20%、必要な民間資金50億円の2%だから、民間資金調達として登ってもらう山の2合目、設計費用に対しても2合目。10合目まで何とか頑張ってもらいたい」

補正予算などについて議論する8月市議会は、31日に開会します。

秋田テレビ
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