愛知県の一宮市民病院が左右を間違えて脚を手術した患者に対し、550万円の損害賠償を支払うことで和解しました。
一宮市民病院によりますと、おととし12月、左脚の股関節部分の骨折と診断された当時80代の患者が、骨折していない右脚で人工股関節の手術を受けていたということです。
担当医師が電子カルテをもとに手術申込書などの書類を作成した際に、左と右を間違えて記載していて、手術後のX線撮影でミスに気付きました。
患者は後日、左脚の手術も受け、病院は損害賠償金550万円を支払うことで患者側と和解契約に至ったとしています。
病院は、複数の人でケガと手術部位の確認を徹底するなど、再発防止に努めるとしています。
