梅雨明け以降雨がほとんど降っておらず、農作物への影響が出ていることを受けて、嬉野市の神社で32年ぶりに雨乞いの神事が行われました。
26日朝、嬉野市の豊玉姫神社で行われた雨乞い神事には、JAの関係者や市長など約20名が参加しました。
神事では祝詞や神楽舞が奉納されたあと玉串が捧げられ、参加者らは雨の恵みを祈りました。
嬉野市で雨乞いが行われるのは1994年以来、32年ぶりです。
【JAさが 杵藤エリア みどり地区 野辺田健児 理事】
「水稲が枯れているところがあちこち散見される溜め池が枯渇してしまって流れる水がない湧き水もほとんど出ていないので大変困っている」
またトマトの実が割れるほか大豆の芽が出ても枯れてしまうなどの影響が出ているところもあるということです。
県内では梅雨明け以降ほとんど雨が降っておらず、県が管理する13のダムの貯水率は64.2%と徐々に減ってきています。
