宗教法人の「真如苑」が仙台市中心部の定禅寺通沿いに所有する土地で、寺院を建設する計画についてです。仙台市の郡市長は「景観への配慮を求めたい」などとして、「真如苑」側と意見交換を続ける方針を示しました。
仙台市 郡市長
「仙台市にとってこのエリアのまちづくりに適合する建物となるよう、景観への配慮や住民の皆様への丁寧な説明は求めたい」
宗教法人「真如苑」の寺院が建設されるのは、青葉区本町2丁目の定禅寺通沿いの土地です。
寺院は地上3階、地下1階建てで、宮城県内の信徒が参拝や法要に参加するための施設となります。
敷地面積はおよそ2500平方メートルで、現在は信徒用の駐車場として使用されています。
敷地の中には地域のイベントなどに活用できる60平方メートルほどのオープンスペースが設けられる予定です。
寺院の着工と完成時期は未定ですが、駐車場の解体工事については、9月中旬に準備が始まり、来年7月中旬に完了する予定です。
郡市長は「これまでも建築計画の検討状況を確認してきた」とした上で、真如苑側と意見交換を続ける方針で、真如苑は「行政とも相談しながら、周辺環境や景観との調和に配慮した施設計画を進めている」としています。
