連日続く猛暑の一方で、山陰では少雨、雨が少ない状態も続いています。
鳥取県内の主要なダムでは水位が低下、取水制限が行われています。
8月25日も厳しい暑さとなった鳥取市。
鳥取県内では8月13日以降、まとまった雨が降っていません。
北尾風人記者:
あちらの柱、従来であれば下の色が変わっている部分まで水が浸かっているはずなんですが、ご覧の通りむき出しとなっていて、水位が下がっていることが分かります。
千代川の支流、袋川上流にある鳥取市国府町の殿ダム。
午前10時時点の貯水率は2026年で最低の43.8%に低下しました。
貯水率が50%を下回ったため、ダムを管理する国交省鳥取河川国道事務所は、8月21日から農業用水の20%節水の制限を始めました。
殿ダムで取水制限が実施されるのは、貯水率が22.3%まで低下した2019年以来7年ぶりです。
いまのところ、家庭などの生活用水への影響はありませんが、国交省は今後も貯水率の低下が続けば、制限の強化を検討するとしています。
鳥取河川国道事務所・山崎慎太郎占用調整課長:
殿ダムの水位、貯水率を確認しながら、関係行政機関と関係利水者の方々と連携して情報共有を図っていきたい。
鳥取県内の主なダムでも貯水率が低下、日野川水系でも15%の取水制限が行われています。
