太陽の光を「農業」と「発電」に活用している岩手県陸前高田市で8月21日、保育園児が太陽光パネルの下で育ったブルーベリーの収穫を体験しました。
ブルーベリーは、陸前高田市と外食企業のワタミが整備した農業テーマパークで育てられたものです。
太陽光パネルが設置された農地ではブドウやブルーベリーの栽培と発電が同時に行われ、市内の電力会社「陸前高田しみんエネルギー」が管理・運営しています。
21日は陸前高田市の広田保育園の園児40人が、収穫を体験しました。
今回は食育の「出張体験」として行われ、保育園の庭にブルーベリーの鉢20個が運び込まれました。
園児たちは太陽の光を使った栽培方法を教わった後さっそく摘み取りに挑戦し、濃い紫になった食べごろの実を摘み取り、味わっていました。
陸前高田しみんエネルギー 鈴木空慈主任
「地元の皆さんに楽しんでほしいという思いでやっていたので、子どもたちの笑顔が見られてよかった。来年以降本格的にこういった取り組みをできるように準備したい」
施設では2026年、約100kgのブルーベリーの収穫を見込んでいるということです。
