栃木県鹿沼市の東武日光線で、除草作業をしていた作業員4人が特急列車にはねられ死亡した事故で、警察は23日、作業を請け負っていた会社の家宅捜索を行いました。
業務上過失致死の疑いで家宅捜索が行われたのは、東武鉄道のグループ会社東武建設の事務所です。
この事故は8月20日、東武日光線・新鹿沼駅で除草作業をしていた作業員4人が特急列車にはねられ死亡したもので、東武建設が今回の作業を請け負っていました。
東武鉄道によりますと、運転士が安全確認の合図を確認して現場に進入したということですが、実際には作業員は退避できておらず、現場の連携に不備があった可能性があるということです。
警察は、23日の捜索で安全管理に関するマニュアルなどを押収していて、安全管理体制に問題がなかったか捜査しています。
