医師の指示書がないのに訪問リハビリを繰り返したとして、岐阜県下呂市の理学療法士の男性を懲戒処分を受けました。

 市によりますと、健康医療部小坂診療所の理学療法士で主任技術主査の男性(57)は、今年6月までの5年間で、訪問リハビリで必要な医師からの指示書がないのに、市民30人にリハビリサービスを提供していました。

 今年6月、利用者が医療機関を受診した際に、過去のリハビリ記録を確認したところ不正が発覚し、男性は「書類作成をお願いするのを怠っていた」などと話したということです。

 男性は過去に医師が作成した書類を複写して指示書を偽造し、介護報酬など総額1355万円ほどを不正に請求していたとみられ、20日付けで停職6ヶ月の処分を受けて依願退職したということです。

東海テレビ
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