8月21日は山形県の誕生日。150年前のきょう現在の県域が確定し、今の山形県が形作られ、県庁では150歳の誕生日を祝う式典が行われた。
「150歳おめでとう」
150年前の1876年8月21日は山形・鶴岡・置賜の3県が合併し、現在の県域が確定した日にあたる。
県庁では「誕生日の集い」が開かれ、一般観覧者や地元の子どもたちなど160人が集まった。
吉村知事は、先人に敬意を表した後、県の未来について語った。
(吉村知事)
「本県の魅力や誇りをあらためて感じてもらう。そういう機会にしてほしい。変化を恐れず挑戦を続けて、県民みんなで山形県の明るい未来を築いていこう」
式では、地元の学生たちがパフォーマンスを披露。
山形西高校書道部の生徒たちは、力強い書道パフォーマンスで未来へのメッセージを届けた。
描かれたのは「共創」。
この言葉には、先人たちが創り上げてきた山形に加えて、新しい世代がこれからの未来を共に作っていくという思いが込められている。
記念の節目を迎え、今回の集いは山形についてあらためて考える機会となったよう。
(参加者)
「(Q.山形のよさは?)フルーツがいっぱいあるところ」
「空気がおいしいところ。作物もたくさん採れるから、おいしいものがたくさん食べられる」
「人も非常に優しい。みんな人付き合いが良くて本当に良いところ。ずっとずっとこのまま変わらずいてほしい。あまり都会化しないで」
9月9日には、やまぎん県民ホールで150周年の記念コンサートが行われる。
