2011年にニュージーランド・クライストチャーチで起きた地震で、犠牲者を追悼するプレートが取り外されていたことが分かりました。
地元警察は何者かが盗んだとみて捜査しています。
警察によりますと、11日夜から12日朝にかけて、クライストチャーチ中心部の広場などに設置されていた複数の慰霊碑から、真ちゅう製のプレートが盗まれました。
このうち1枚は、地震で倒壊したビルに入っていた語学学校の生徒71人と職員9人を追悼するものでした。
2011年2月に発生したクライストチャーチ近郊を震源とするマグニチュード6.3の地震では、語学研修に訪れていた富山市の専門学校の生徒など、日本人28人を含む185人が亡くなりました。
警察は自転車に乗った不審な男の画像を公開し、情報提供を呼びかけています。
クライストチャーチでは近年、換金目的とみられる金属製品の盗難事件が相次いでいます。
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