8月20日は「世界蚊の日」といわれています。
実は、かつて佐賀市は全国的にも蚊が多いまちでした。
しかし長年の駆除や暑さの影響で、その数は大きく減少しています。
Q最近蚊に刺されましたか?
「蚊には刺されてないです最近は暑いから蚊もいないんじゃないですか。昔は多かった。山にも草むらにもいた」
「いまはほとんど蚊いるのかな?と思うくらいですけど外はやっぱりいる」
夏のイヤ~な相手、「蚊」。
佐賀市は、平坦な土地と水路が多いことから、“蚊が多いまち”と言われてきました。
こちらは約50年前の映像。
住宅周辺にまいているのは、蚊を駆除する薬剤です。
蚊が大量発生する佐賀市は、「ぶん蚊都市」と揶揄されることもあったといいます。
【約15年ボウフラを駆除 上近眞人さん】
「ぶん蚊都市と言われていますけど蚊を少しでも減少させたいと思い私たちが携わっている」
市は、40年前ほど前から幼虫の「ボウフラ」の駆除に力を入れています。
20日朝も、市の委託を受けた担当者が佐賀市若宮の水路に薬をまいていました。
【約15年ボウフラを駆除 上近眞人さん】
「だいぶ水質も良くなって減った」
市によりますと、駆除の効果や下水道の整備を背景に、ボウフラが発生した河川は2009年度には700を超えていましたが、昨年度は200を下回り3分の1以下に減少したということです。
一方、蚊は気温が35℃を超えると活動しなくなると言われていて、近年の暑さも影響している可能性があります。
【約15年ボウフラを駆除 上近眞人さん】
「以前はすごい発生していた極端に減った。この暑さで生育に適していない」
今年のボウフラの調査は、9月まで月に2回行われます。
