岡山県の伊原木知事が県の重要課題について、県民と直接意見を交わす会合、「生き活きトーク」が8月18日、岡山市で開かれ、県内企業の経営者らと子育てと仕事の両立について意見交換しました。
「知事と一緒に生き活きトーク」は県民の意見を県政に反映させようと2012年度から開かれているもので、今回は「子育てと仕事を両立できる職場づくり」をテーマに、県内企業の経営者と子育て中の社員、合わせて6人が知事と意見を交わしました。
参加した企業から紹介されたのは育児休暇を取得する従業員の業務を引き受けるチームに手当を出す制度です。
(参加した企業の社長は…)
「(育児休暇を)取得した人を支えるチームにも 心理的安全性を守る制度がないと、ハードとソフトがミスマッチを起こす」
また、成果を下げることなく、子育て支援策をどう進めるかについても話し合われました。
(参加した企業の社長は…)
「大企業では取り入れるのに時間がかかるが、中小企業では良いと思ったらすぐ入れられる。社員からその制度があったらいいという意見があったので前向きに取り入れたい」
(岡山県 伊原木隆太知事)
「たくさんの会社に広がっていくことが大事。規模が小さい会社でも取り入れられることが多々あった。広く経営団体を通じて紹介していきたい」
県は、今回出た意見を参考に、先進的な取り組みが他の企業にも広がるよう働きかけたいとしています。
