宮城県気仙沼市の震災遺構では、お盆休みなどで訪れた宮城県内外の人たちに、地元の中高生が語り部活動を行ないました。
気仙沼市の「震災遺構・伝承館」では開館した2019年に地元の中学校が語り部活動を始め、現在では中高生などおよそ20人などが活動に取り組んでいます。
毎月の月命日の前後や休日のほか、お盆の時期などには、無料で語り部を務めています。
震災を経験していない世代ですが、自らの言葉で教訓を後世に伝えようとしています。
中学生語り部 三浦卯楽さん(中3)
「校長室にある書類を3階に運ぶ訓練は、震災前から行っていた」
神奈川から訪れた人
「本人は経験していないにもかかわらず、分かりやすく真実を伝えてもらった」
神奈川からの中学生
「生まれていないのに自分ごとみたいで、分かりやすく教えてくれて感謝している」
埼玉から訪れた人
「しっかり調べて自分の言葉でガイドしてもらって、立派な中学生」
中学生語り部 三浦卯楽さん(中3)
「元々人前で話すことが苦手なので、最初は緊張して声が小さくなったりしたが、徐々に慣れてきて、うまく自分の言葉で話せるようになった」
