原材料価格の上昇が続くなか企業の間で取引されるモノの価格を示す指数の伸びは2カ月連続で7%を超える高い水準となりました。
日銀が発表した7月の企業物価指数は、前の年の同じ月と比べて7.2%上昇しました。
中東情勢の悪化を背景に、供給への不安が広がるアルミニウムや銅などの「非鉄金属」が40.6%上昇したほか、原油価格が高止まりでガソリン・軽油をはじめとした「石油・石炭製品」が17.5%上昇しました。
日銀は、「原材料価格の高騰が製品の価格へ反映される動きが広がっていて、今後の企業の対応や政府による物価高対策の影響などを注視する」としています。
