お菓子の空き箱など、雑がみを使って自由に工作を楽しめる催しが秋田市で開かれています。夏休み中の子供たちが、思い思いにものづくりを楽しんでいました。
吉方桃花アナウンサー:
「空き箱やトイレットペーパーの芯など、捨てられてしまいがちな雑がみですが、この場所ではこれらを材料に様々な作品が誕生します」
この催しは、「雑がみ」に価値を見出し、ものづくりの材料として活用してもらおうと秋田市の秋田公立美術大学が毎年、夏休みに合わせて開いています。
催しに参加した4歳の男の子は、マスクの空き箱とトイレットペーパーの芯をテープで貼り合わせて、かっこいい乗り物を作りました。
男の子は「きょう初めて来て、やったらめっちゃ楽しい。パパにこれを見せて驚かせるんだ」と目を輝かせていました。
一方、2人の男の子は、段ボールを車体に見立てて、重ねた空き箱を組み合わせてタクシーを作りました。完成すると早速車に乗り込み、タクシーごっこをしていました。
男の子たちは「段ボールやテープ、はさみを使った」「工作で色々作れるのが楽しい」と話していました。
NPO法人アーツセンターあきた・矢田目真希子さん:
「バーチャルな世界が広がってきているが、『雑がみランド』では実際に手を動かして遊んでいくことで、問題を解決する力を養い、ものに価値を見出す力を育む練習になってほしい」
この催しは、秋田市の秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)で25日まで開かれています。
