日本版GPS衛星が搭載されたH3ロケット9号機の打ち上げが成功しました。
H3ロケット9号機は11日午前4時23分に鹿児島・種子島宇宙センターから打ち上げられ、約29分後に衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。
見物客からは「音も光もすごくて感動しました」「太陽ぐらいでした」などの声がきかれました。
9号機に搭載されたのは日本版GPS衛星「みちびき7号機」で、カーナビの位置情報や災害情報の発信などに役立てられます。
JAXA H3プロジェクトチーム・有田誠プロジェクトマネージャ:
今までにない緊張感で打ち上げに臨んだ。(成功して)立ち上がろうとしたが足に力が入らないような。気持ちとしては本当にうれしい。
H3ロケットの打ち上げは2機連続の成功です。
H3ロケット9号機の打ち上げ成功を受けて、高市総理大臣は、「引き続きロケット打ち上げ能力の強化に取り組んでいく」と自身のXに投稿しました。
投稿では、宇宙への投資は、安全保障、経済、国民生活を支える「次世代の国家インフラへの重要な投資だ」との考えを示して、「宇宙先進国の一角として世界をリードする」と掲げました。
