【菅野】
まずは、台風情報です。台風15号は現在、茨城県のすぐ東の海上にあって、1時間に20キロのスピードで西南西へ進んでいます。この時間、東北や関東を中心に強風域に入っています。
この先、日本列島を西進し、あす日中には、近畿地方の北へと進む予想です。
九州に近づく、午後までには、熱帯低気圧へと変わる見通しで、県内では、天気が荒れることはなさそうです。

【原竹】
あすのポイントは?

【菅野】
あすのポイントがこちら。「午後にわか雨のところも」
朝のうちは日差しが届く見通し。一方、午後は、北部を中心に、にわか雨がありそうです。あすの雨雲の予想です。こんやからあす朝にかけては、関東を中心に雨脚が強
まりそうです。
また、台風の前面に流れる湿った空気の影響で、西日本でも雨が降りだし、午後は県内も、北部を中心に雨の降る時間がありそうです。

あすの詳しい天気、まずは鳥栖から多久です。朝は日差しが届きますが、日中は雲が増えるでしょう。にわか雨の可能性もあります。また佐賀は、朝の最低気温が23℃と、久しぶりに熱帯夜とはならない予想。昼過ぎは各地33℃、平年真夏並みの暑さ
となるでしょう。
続いて、唐津から鹿島です。こちらも午後は雲が広がりやすく、特に唐津など北部ほど、雨が降りやすいでしょう。朝の気温は、武雄や嬉野で21℃と、かなり涼しい朝となりそうです。
週間予報です。木曜日も、午前を中心に雨が降りそうです。あすはいったん朝・昼ともに、比較的暑さが落ち着きますが、あさって以降はまた、日中は猛烈な暑さ、夜は熱帯夜となる日もありそうです。

【原竹】
ここからは「知っとかんの」のコーナーです。

【菅野】
いよいよあすの甲子園、第一試合に佐賀県代表・佐賀商業が登場します。そこで今回は、甲子園名物として有名な「浜風」についてご紹介します。
浜風とは、甲子園において、ライト方向から吹く風のこと。ライト方向への打球があまり伸びず、特に打球がライト方向へ飛びやすい左バッターに不利な風です。また守備側にとっても、打球の落下地点が浜風の影響で変わるため、野手がフライを落球してしまうというケースもあります。なぜこのような風が吹きやすいと思いますか?

甲子園球場のすぐ南に、大阪湾があることが主な理由です。
晴れた日の昼間、球場がある陸地のほうがあたたまりやすく、陸地は、相対的に気圧が低い部分になります。
一方、海はあたたまりにくく、相対的に気圧が高くなります。
風は、気圧の高い方から低い方へと吹きますので、海から陸へ、という海風が吹き、球場ではライト方向から吹く風になります。
ただ、あすは台風による雨が心配。最新の予報では、試合開始と同じくらいに雨が降りだしそうです。
ただ、第一試合の時間は、大雨となったり、風が強まる、というように、大きく天気が崩れることはなさそうです。

サガテレビ
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