費用が高額だと指摘されてきた福岡県議会の海外視察の経費の内訳が、初めて公表された。

3年間で海外視察総額2億6千万円

「海外旅行は続けます。この考えは一切、変わることはございません。あっ、海外旅行ではありません。海外活動です。ハハハ…」と批判を浴びた蔵内勇夫・福岡県議長(72)の6月の記者会見から約2ヵ月。

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ついに公表された海外視察の費用の内訳。公表されたのは昨年度までの3年間に議員が行った23件の海外視察の費用。その総額は2億6千万円余り。

なかには1泊16万9000円のホテルに泊まっていたケースもあった。

このあったが、うち3件でリゾートホテルの『シェラトン・ワイキキ』に宿泊。2025年1月にシェラトン・ワイキキに泊まった際には、副議長の宿泊費が1泊13万3300円に上っていた。

23件のうち7件が『ワンヘルス』関連

1泊の最高額は、2024年2月のフランスでの当時の香原勝司・議長の宿泊費16万9000円で、基準額2万7200円の6倍以上だった。

蔵内議長は6月会見で「私たちの方からどのホテルがいいとか、どの部屋に入りたいとかは一切言ったことはない」と述べている。

また、23件の海外視察のうち蔵内議長らが推進する『ワンヘルス』に関連する取り組みが目的と明記された視察は7件あった。

県議会の海外視察について服部誠太郎・福岡県知事(71)は「『任せられない』というか『もう待てない』ということですね」と述べた。

県は、実態調査が進んでいないとして、県が設置する第三者委員会で、県議会の海外視察についても検証することにしている。

(テレビ西日本)

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