長崎は、被爆81年の「原爆の日」を迎えました。

平和祈念式典では、長崎市の鈴木市長が「核兵器は絶対悪であり人類と共存できない」と世界に訴えました。

9日午前10時45分から行われた平和祈念式典には、被爆者や遺族のほか、核保有国を含む世界98カ国と高市総理大臣など約2600人が参列しました。

式典では、2773人の名前が記された原爆死没者名簿が奉安された後、原爆が炸裂した午前11時2分に黙とうを捧げました。

長崎市・鈴木史朗市長:
核兵器は「必要悪」ではなく「絶対悪」であり、人類と核兵器は決して共存できない。

高市総理:
我が国は「非核三原則」を堅持しており、「長崎を最後の被爆地に」という誓いの下、「唯一の戦争被爆国」の使命として、「核兵器のない世界」の実現に向けた現実的かつ実践的な取り組みを推進しています。

被爆者の平均年齢は86歳(2026年3月末時点86.66歳)を超えていて、被爆者のいない時代が近づいています。

テレビ長崎
テレビ長崎

長崎の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。