札幌市白石区に住む60代の男性がインターネットの投資広告をきっかけに、証券会社の社員を名乗る男たちから約4300万円をだましとられました。
警察は詐欺事件として捜査しています。
男性は2026年6月上旬、動画共有サイトを閲覧していたところ、「株が5倍になる」という旨の投資の広告が出てきて、偽の投資グループのSNSに誘導されました。
そこで、モリタと名乗る女から偽の投資サイトでの取引で、高い利益を得られると勧められました。
男性はサイト上で証券会社の社員を名乗る者から資金提供を受け、株式取引をすると、利益が出たと思い込み、6月17日~7月31日にかけて指定された口座に3回送金し、札幌市内や千歳市内で証券会社の社員を名乗る受け子の男4人に現金を4回手渡し、計4300万円をだましとられました。
サイト上では、口座残高が8億円となっていて、不審に思った男性がAIチャットに質問したところ、詐欺の手口だと回答され、警察に相談し、詐欺と発覚しました。
警察は「SNSで現金や暗号資産の送金を要求された場合は詐欺を疑い、警察に相談してほしい」などと呼び掛けています。
