高校生たちの熱い夏、インターハイが始まっています。シリーズで福井県勢の注目選手やチームを紹介しています。今回は丹生高校男子ホッケー部を紹介します。
総力結集で夏の頂点を目指す、丹生高校男子ホッケー部。全国上位常連校ですが、去年のインターハイは悔しいベスト16に終わりました。
ただ、冬の全国選抜大会では見事に立て直し、日本一に輝きました。
舘亮佑コーチ:
「チームとしてリスタートなので、コート内だけでなく、コート外でも『凡事徹底』で当たり前のことを当たり前にできるようチームで話し合った」
今年の18歳以下の日本代表勢は4人。強豪丹生の歴史の中では決して多い数ではありません。
しかしその分「走り勝つホッケー」に磨きをかけ、チーム全体のレベルアップを図ります。
攻守の要は日本代表で副主将を務める安井健悟主将です。「インターハイからチームが仕上がった状態で挑めるよう頑張ってきた。雰囲気が下がった時に一番声を出すことを意識している」
守備陣の柱としてバックラインを統率するのは、木下比釉選手です。「みんなにコーチングしてチーム全体で取り切ることを意識している。走ってみんなのサポートについて1対1にさせずに1対2を作っていきたい」
つながれたボールを任されるのは、絶対的エースFWの土橋拓矢選手。ゴール前での勝負強さと高い得点力が光ります。「自分の得意なプレーはFWとしてのゴール前での得点に絡む力。キーパーを見ることやトラップからシュートまでのテンポにこだわっている。60分間最後まで全力で走り切って戦う」
「凡事徹底」を合言葉に鍛え抜かれた3年生が、背中で見せます。
安井健悟主将:
「相手からの失点の時に流れを相手に渡さず自分たちのホッケーを最後までやる。3年生の自分たちが一番走って活躍して優勝できるように頑張りたい」
走り勝つ総力結集のホッケーで、真夏の決戦3年ぶりの王座奪還を目指します。
