被災地で心のケアにあたる医療の専門チーム「DPAT」のメンバーが8月6日、高知から熊本に向け出発しました

高知医療センター・澤田健 医師:
「われわれは精神科的なサポートをするので、被災した避難所にいる方々の心のサポートをやっていきたい」

高知から熊本の被災地へ。8月6日朝、高知医療センターで行われた出発式に臨んだのは被災地で心のケアにあたる医療の専門チーム「DPAT」のメンバーです。

DPATとは、避難所や病院で被災者の心のケアにあたる専門チーム。高知から派遣されるのは精神科の澤田健医師や看護師ら3人です。厚労省DPAT事務局の要請を受け、派遣されることになりました。

澤田医師は10年前の熊本地震の際にも現地で活動にあたりました。

高知医療センター・澤田健 医師:
「以前行った時よりも発災してからの時間が短いので、避難所に行ったばかりの人をサポートするのが非常に重要」

看護師の山本龍我さんは2024年にDPATの研修を受けていて、派遣は今回が初めてとなります。

高知医療センター・山本龍我 看護師:
「当たり前ですけど、傾聴と共感が精神科ですごく大事な部分になってくる。指示的ではないところを意識しながら、自分が抱えられる分だけ抱えて、後はチームとして共有しながら助けていきたい」

メンバーは8月7日から11日までの5日間、現地で活動します。

高知さんさんテレビ
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