広島への原爆投下から6日で81年です。愛媛県松山市の寺では広島で被爆した地蔵の供養祭が営まれ、犠牲者の冥福と平和を祈りました。
松山市御幸の龍仙院には81年前に広島で被爆した地蔵が奉られています。この地蔵は原爆の衝撃でなくなった頭を新しく付け替えたところ、その顔が怒っているように見えたことから「おこりじぞう」と呼ばれています。
龍仙院は広島に原爆が投下された8月6日にあわせて毎年、「おこりじぞう」の供養を営んでいて、今年も鳥越乗聖副住職が読経をあげて犠牲者の冥福を祈りました。
鳥越副住職は「日本でも戦争があった。そんなに昔の話じゃなく他人事じゃないということを、地蔵さんたちに会いに来て感じてほしい」と話しています。
「おこりじぞう」は、世界で紛争がウクライナとロシア、中東などの紛争や日本と中国で緊張が高まる現状を、おこりながらじっと見つめ続けています。
#愛媛県 #松山市 #戦後 #原爆 #寺 #法要 #おこり地蔵
