北アルプス鹿島槍ヶ岳で7月に滑落し、行方不明になっていた兵庫県の62歳男性が8月6日、長野県警のヘリコプターに救助されましたが、死亡が確認されました。
遭難したのは、兵庫県神戸市の会社員の62歳男性です。
警察によりますと、男性は7月29日、2人パーティで長野県大町市の扇沢から入山し、30日に鹿島槍ヶ岳付近を縦走中、標高約2900メートルの南峰付近で滑落しました。
消防によりますと、30日午前10時20分ごろ、同行者から「男性が滑落した」と119番通報がありました。
救助要請を受け、県警ヘリなどが出動し、男性を捜索していましたが天候の悪化などでこれまで発見・救助できていませんでした。
8月6日午前7時前、県警ヘリが急斜面で倒れている男性を救助しましたが、その場で死亡が確認されました。
