いじめや学校のトラブルなどに法的支援を行う「スクールロイヤー」による研修会がこのほど鳥栖市で開かれました。
鳥栖市は、学校現場のトラブルなどに法的支援を行う、「スクールロイヤー」を今年4月、県内の市町で初めて導入しました。
2012年に市内の中学校で起きたいじめ問題で第三者委員会が調査を実施した際、市がスクールロイヤーの導入を検討していました。
7月開かれた研修会には、市内の教職員65人が参加。
スクールロイヤーの隈淳平弁護士がいじめや学校内で起きた事故の裁判例をあげながら、組織的に対応することの重要性を紹介しました。
【スクールロイヤー 隈淳平弁護士】
「いじめ問題や学校問題に関して、教員1人が抱え込まないことが非常に大事なことになります。1人で対応しようとした時の方が、問題は大きくなるし、何かあった時は組織で対応する、すぐ相談する、これが非常に大事なことかなと思うので」
鳥栖市によりますと、今後もスクールロイヤーが市内の教職員や生徒を対象にした研修会を予定しているということです。
