熊本地震の被災地に、愛媛から派遣されていた災害派遣医療チーム・DMATのメンバーが現地での活動について報告会を5日に開きました。

松山赤十字病院 救急科・前川奈々医師:
「きのうは『もう大丈夫です。何も私たち困っていることはないです』と仰っていた施設が、『とても物が足りないです』と翌日急に言われたりとか日々状況が変わる」

松山赤十字病院で活動報告したのは、災害派遣医療チーム「DMAT」として被災地に派遣された医師や看護師ら5人です。

5人は7月30日に出発し熊本市の済生会熊本病院を拠点に活動。高齢者施設や介護施設、避難所などと連絡をとって支援が必要かどうかや衛生環境などを確認し、支援につなげる役割を担ったということです。

前川奈々医師:
「(支援には)優先順位をつけないといけないので、困っていることはないですかと聞いておきながら、支援ができないというもどかしさを連日感じておりました」

松山赤十字病院は今後も医師らを被災地に派遣する予定です。

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テレビ愛媛
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