梅雨明け翌日となった5日の新潟県内は朝から強い日差しが照りつけ、新潟市秋葉区で36℃を記録するなど、15日ぶりに猛暑日となった地点がありました。石黒菖気象予報士の解説です。
梅雨明け後は安定した晴れが続きやすい「梅雨明け十日」と言われますが、今年は台風13号からの暖かく湿った空気が流れ込むため、そうはいかない見通しです。台風13号は非常に強い勢力を保ち、7日ごろには沖縄地方に直撃する予想となっています。また、新たに台風15号も発生し、日本の東を北上してお盆の天気に影響する可能性があります。
6日も午前中は晴れますが、午後は雲が増え、中越の山沿いを中心に局地的な雷雨の可能性があります。最高気温は32℃から37℃と、5日よりも広い範囲で猛暑日となる見込みです。県内には2日連続で熱中症警戒アラートが発表されており、昨年は梅雨明け直後に救急搬送者数が前週の2.6倍に急増した実績もあります。5日よりもむしっとした暑さとなりそうで、引き続き万全な熱中症対策が必要です。
