愛媛県松山市の陸の玄関・JR松山駅の西側にある車両基地跡に、新たな文化施設を整備する方針が決まったなか。検討会が5日に開かれ、防災面の課題や新しい施設ができるまでの対応などが話し合われました。

検討会ではJR松山駅西側の車両基地跡に整備する予定の新しい文化施設について、市の担当者から「基本方針」の素案が示されました。

これに対して文化団体の委員らからは、7月に発生した熊本地震などを受け「防災面」の機能強化を求める意見が上がりました。

松山市文化協会会長・土居英雄委員は「公共施設の避難者に対する設備的な充実が求められているなか、なかなか問題が解決していない。防災に関する知見の必要ではないか」との考えを示しました。

また市民会館が閉館したあと、新しい文化施設ができるまでの「空白期間」の対応も話し合われ、文化団体の活動をサポートする「中間支援組織」を求める声も相次ぎました。

松山市は新しい文化施設について、今年度中に施設の規模や機能などを盛り込んだ「基本方針案」をまとめたいとしています。

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テレビ愛媛
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