広島市安佐動物公園のマルミミゾウ「アオ」が1才の誕生日を迎え、サプライズでお祝いしました。
マルミミゾウの「アオ」は1年前の8月5日に誕生、国内で初めて生まれたマルミミゾウでした。
生まれた当時の体重は推定90kgで、「青く広い夏空のように育ってほしい」との願いを込めて、一万件あまりの応募の中から「アオ」と名づけられました。
最初こそ授乳がうまくいかないなど課題もありましたが、この一年で体重は333.5kgと3倍以上に成長しています。
5日は誕生日プレゼントとして用意された大好物のスイカやバナナ、リンゴなどを探し出し、サプライズを喜んでいた様子でした。
【来園者は】
「成長が楽しみですね。いつお母さんのお腹を通れなくなるか。やはりそれが一番、いつごろなのかなと」
【来園者は】
「前に来たときよりも一回り大きくなっていて、まだまだ赤ちゃんな姿がかわいいなと思って」
【来園者は】
「元気に大きく育ってほしいです」
「アオ」が母親「メイ」と一緒に仲良く過ごす様子をおよそ100人が見守りました。
【広島市安佐動物公園 原廣史朗さん】
「まだまだ授乳はしているんですけど、しっかりと大人と同じ果物とか、今日与えた果物とか野菜とかもたくさん食べているので、本当に大きくなったな、ゾウらしくなってきたなあと感じます。子どもらしい姿も見られるので自然に、自由にのびのびと暮らしてほしいなと思います」
広島市安佐動物公園では、来園者が撮影した「アオ」の写真も展示していて誕生日のお祝いムードに包まれています。
