北アルプスでまた山岳事故が立て続けに発生しました。
5日午前6時20分ごろ、北アルプス・劔岳の源次郎尾根(標高約2,110メートル地点)で、登山中の女性が滑落しました。女性は背骨を骨折する大ケガとみられています。
滑落したのは東京都八王子市の無職の女性(52)で、劔岳の山頂に向けて登山中、源次郎尾根で足を滑らせて滑落。
通報を受けて山岳警備隊員が出動したほか、富山県警察のヘリコプター「つるぎ」も現場に向かい、女性を救助して病院へと搬送しました。女性は背骨の骨折など重傷を負った模様です。
また、4日午前10時50分ごろには、北アルプスの大汝山の山頂付近で、栃木県宇都宮市の会社員の女性(41)が歩行中に転倒し、その日のうちに県警ヘリ「つるぎ」で救助され、病院に搬送されました。
女性は足を骨折する重傷とみられています。
