三重県亀山市の消防団で、団員の通帳を幹部が預かり、市からの報酬を天引きしていました。
亀山市消防本部によりますと、市内の消防団のうち3つの分団で、団員個人の通帳を幹部が管理し、振り込まれた報酬から飲み会の名目などで一部を差し引いた上、訓練などの手当を手渡しで支給していました。
団員個人の報酬を消防団で天引きしたり、上納させたりする実態が全国的に問題となり、市は2021年以降、数回にわたり改善を求めていましたが、去年夏に天引きが続いていると情報が寄せられたということです。
市は他人名義の通帳を使うことは法に触れる恐れもあるとして、引き続き改善を求めるとしています。
