土石流で橋が流された長野県の県道で、登山者らの下山が続いています。
長野県安曇野市の黒川沢では、おととい夜の大雨で土石流が発生し、県道の橋が流されました。
県道は北アルプス燕岳の登山口の中房温泉に通じていて、山小屋など3軒でおよそ390人が一時足止めされましたが、県が仮の橋をかけ、きのう夕方から下山が始まりました。
県によりますと、けさ8時半の時点で山小屋や旅館にとどまっている人は登山者などが10人、従業員が76人ということです。
県と市は、あすの台風15号の接近や復旧工事のため、きょう午後5時以降は仮の橋の通行を認めない方針で、おりる意思のある全ての人の下山を完了したいとしています。
