8月5日午前、北海道のオホーツク海側の斜里町のJR釧網線の踏切で普通列車とトラックが衝突する事故がありました。
この事故の影響で釧網線は網走-斜里間で運転を見合わせています。
事故があったのはJR釧網線の止別(やむべつ)駅-浜小清水駅間の「松川漁場踏切」です。
5日午前9時22分ごろ、釧路発-網走行の普通列車と踏切を横断しようとしていたトラックが衝突しました。
列車には当時、16人が乗っていましたが、けがをした人はいないということです。
事故の衝撃でトラックは路外に逸脱して停車しましたが、運転していた男性にけがはありませんでした。
現場の「松川漁場踏切」は遮断機はなく、警報機もない、いわゆる「第四種踏切」で、横断する際はドライバーが目と耳で列車の接近の有無を判断しなければなりません。
付近には同様の踏切があり、「土橋踏切」では7月28日、踏切に進入した軽自動車が列車と衝突する同じような事故が起きていました。
警察などでトラックの運転手から事情を聴くなど、事故の原因を詳しく調べています。
この事故の影響でJR釧網線は網走-知床斜里駅間で運転を見合わせていて、5日午前11時現在、普通列車2本が運休しています。
