震災の被災地である岩手県大槌町と石川県の高校生が、復興について学び合う交流会が8月4日に開かれました。
4日は石川県の穴水高校の生徒5人が、大槌町の大槌高校を訪れ「復興研究会」に所属する生徒8人と交流しました。
交流会でははじめに大槌町の職員などが、東日本大震災からの町の歩みを説明し、災害公営住宅が全て完成するまでに、7年かかったことなどを伝えました。
その後生徒たちは能登半島地震の直後、避難所生活でストレスがあったことや、震災伝承の重要性などについて、それぞれ思いを語り合いました。
また4日は、4月に発生した山林火災の現場の見学も行われ、当時、避難した生徒が体験を伝えると石川の生徒は、火災の怖さを実感していました。
穴水高校の生徒
「今まで地震や津波しか災害の意識がなかったので、山火事の恐ろしさというのを初めて知った」
2026年11月には大槌高校の生徒たちが、穴水高校を訪問することになっています。
