政府は31日、熱中症対策に関する関係閣僚会議を設置し、高市総理は熱中症対策の人員体制の強化と予算の十分な確保に直ちに着手するよう指示した
高市総理は、初会議の発言冒頭「連日の酷暑に関する状況を受けて、酷暑を乗り切る熱中症対策を取りまとめた」と述べた。続けて「熱中症の重篤化が懸念される高齢者、子供、労働者を守る取り組みを充実していく」とし、人員体制の強化と予算の十分な確保に直ちに着手するよう指示した。
また、震度7を観測した熊本地震の避難所における冷房機器や電源車の確保を支援し、良好な避難環境の確保への取り組みを強化するよう赤間防災大臣に指示した。
その他、熱中症警戒アラートが発表された際には、こまめな水分・塩分の補給、命を守るための積極的なエアコンの使用、全国2万7000ヶ所を超えるクーリングシェルターの利用や高齢者への見守りや声掛けを呼びかけた。
7月から9月使用分の電気ガス料金支援を政府が行っていることをあげ、「国民の命を守るために政府一体となって熱中症対策に万全を期す」と述べた。
