秋田県内は29日から断続的に雨が降り、県南部を中心に大雨となっている所があります。仙北市や横手市の一部の地域に一時避難指示が出され、住宅の床下浸水などの被害が確認されています。

県内は低気圧や暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定で大雨となっている所があります。

29日午前9時の降り始めから30日午前11時までの雨量は、仙北市角館が100.5ミリ、横手市が93.5ミリ、秋田市仁別が89ミリなどとなっています。

雨の影響で川が氾濫する恐れがあり、仙北市は角館町西長野地区の924世帯2083人に、横手市は黒川・朝倉町など8つの地区1872世帯4404人に一時避難を呼びかけました。

県によりますと、横手市では住宅の床下浸水などの被害が2件確認されています。

床下浸水の被害を受けた住民は「床下で終わった。床上までこなくて安心した」などと話していました。

県内はこのあとも大気の非常に不安定な状態が続く見込みで、1時間に降る雨の量は沿岸・内陸ともに30ミリと予想されています。

30日夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意が必要です。

秋田テレビ
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