【原竹】
30日の天気、ポイントは?

【菅野】
30日のポイントがこちら。
「朝から日差しジリジリ」
29日は日差しを遮る雲が多めでしたが、30日は雲が少なくなり、朝から真夏の日差しが照りつけるでしょう。
まずは、27日発生した台風13号の情報です。
非常に強い台風13号、中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は45メートルです。
この先発達しながら西よりに進み、早ければ30日には、猛烈な勢力となる予想です。
この後、日本列島へと進んでくる可能性もあるため、今後の台風の動きに注意が必要です。

30日朝9時の予想天気図です。
九州は夏の高気圧に覆われる見通し。
29日は、上空を気圧の谷が通過した影響で雲が多くなりましたが、30日は気圧の谷が抜けて、朝から強い日差しが照りつけるでしょう。

九州各地の天気です。
各地、高気圧に覆われて夏空が広がるでしょう。
熊本県熊本地方では、最高気温35℃と猛暑日予想です。

30日の詳しい天気、まずは鳥栖から多久です。
すっきりと晴れ、鳥栖では最高37℃、そのほかも36℃まで気温が上がるでしょう。
県内でも地震の被害確認・復旧作業にあたられる方がいらっしゃるかと思いますが、熱中症に十分ご注意ください。

続いて、唐津から鹿島です。
こちらも朝から厳しい日差しが降り注ぐでしょう。
昼過ぎの気温は、伊万里から嬉野で33℃、鹿島は34℃と、猛暑日に迫る暑さとなるでしょう。

週間予報です。
30日以降、日ごとに気温が高くなる予想。
今週末から来週はじめにかけて、40℃に迫る災害級の暑さとなる恐れがあります。
体にこたえる暑さが続いています。
今回の地震、余震や現地の被害状況など、不安な日々が続きますが、まずは、安全な安心できる場所で、みなさんご自身の体をしっかりと休めるようになさってください。

【平川】
さて、ここからは「知っとかんの」のコーナーです。

【菅野】
29日は防災編です。
28日の地震、震源となった熊本県では、多くの世帯で停電の被害も出ています。
停電で冷房が使えなくなる恐れもありますので、今回は、今からできる「停電×猛暑」への備えをお伝えします。
まずは、万一に備えて、・保冷剤や氷枕などを凍らせておく・ペットボトルに水を入れて凍らせる・冷感グッズを用意しておく等体を冷やすことのできるものを準備しておきましょう。
また、保冷剤などが手元にない場合、紙と袋・水があれば、簡易的な保冷剤を作ることができます。
新聞紙などの紙をちぎり、水を吸わせます。
それを、口がとめられる袋に入れて、冷凍庫へ。凍らせることで、何度でも使える保冷剤になります。
もし停電になってしまったら、体を冷やす際、工夫をしましょう。
「三大局所冷却」で、特に首の前側左右・両脇の下・両足前側の付け根を重点的に冷やしましょう。
これらの部分は、皮膚のすぐ下を太い血管が通っており、効率的に体全体を冷やすことができます。
また、体を冷やせるものが無い場合は、濡らしたタオルを体にあてて、うちわなどで風を送ることも、体を冷やす方法の一つとなります。
以上、かちっと天気でした。

サガテレビ
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