熊本地震による九州自動車道の通行止めは、物流や生活に大きな影響を及ぼしそうです。
九州自動車道のえびのIC〜益城熊本空港ICの区間は、地震の影響で全面通行止めとなっています。
延岡河川国道事務所は、東九州道の北川・延岡間で舗装工事を行っていましたが、予定を早め、29日朝、工事のための全面通行止めを解除しました。
迂回ルートを確保するための対応です。
地震による被害を受けた九州自動車道は毎日多くの利用があり、熊本や福岡とを結ぶ生活に欠かせない高速道路です。
地震による揺れで道路に段差ができるなど大きなダメージを受けました。
28日夕方のJR宮崎駅の高速バス乗り場。
熊本行きの高速バスは、通行止めのため途中で宮崎に引き返し、乗客は熊本に戻れなくなりました。
(高速バス利用客)
「熊本に戻るところだった。どうしようかという対策を残っている職員と一緒に考えている。まだ連絡がとれていない人もいる」
延岡河川国道事務所では、九州の西側の高速道路が使えない中で急遽、東側に迂回ルートを確保したと話しています。
