オープンAIのAIエージェントがテスト中に暴走し、外部のAI企業のシステムに侵入した問題で、別の企業の顧客が公開していたシステムも不正に利用されていたことが新たにわかりました。
オープンAIのAIエージェントをめぐっては、7月上旬、社内テスト中に隔離された環境から抜け出してインターネットに接続し、外部のAI企業のシステムに侵入したことが明らかになっています。
ロイター通信は28日、AIエージェントはその過程で、別のクラウド企業の顧客がインターネット上に公開していたコードを動かすためのシステムを不正に利用し、AI企業への攻撃の中継拠点にしていたと報じました。
クラウド企業側は顧客のコードにあった脆弱性が悪用されたとする一方、自社のサービスそのものは侵害されていないと説明しているということです。
