アメリカとイランが攻撃の応酬を一旦停止するなか、イスラエルのネタニヤフ首相が28日、ホワイトハウスを訪問し、トランプ大統領と会談を行いました。
改めてイラン攻撃の必要性を強調したものとみられます。
会談は28日、ホワイトハウスで約1時間半にわたり非公開で行われました。
会談の詳細について両国からの公式発表はありませんが、ネタニヤフ首相は、自身のSNSに「これまでで最もよい会談の1つだった」と投稿し「イランの核兵器保有を阻止することが目標だという点でトランプ大統領と共通認識がある」と強調しました。
イスラエルメディアはネタニヤフ首相はトランプ大統領に「イランを再び攻撃する以外に選択肢はない」との考えを伝えたと報じています。
また「トランプ氏はイスラエル軍のシリアやレバノンからの撤退を求めなかった」と報じています。
一方、トランプ大統領は、この会談に先立ち、FOXニュースの番組に出演しイスラエル側が会談でイランの核開発に関する情報を提示する予定だと事前に報じられたことに、不快感を示していました。
米・トランプ大統領:
ビビ(ネタニヤフ首相の愛称)から教えてもらう必要はない!。
またトランプ氏はイランと合意に至らなければ、主要な橋を爆撃すると改めて警告しながらも、「(爆撃を)避けられるのであれば、避けたい」として、外交的な解決を探る構えもみせています。
