取引先に架空発注を繰り返し、自身が代表を務めていた会社に1億円余りの損害を与えた疑いで、49歳の男が逮捕されました。
特別背任の疑いで逮捕されたのは、大阪市港区にある生コンクリート製造販売会社の元代表取締役・前河真司容疑者(49)です。
前河容疑者は代表を務めていた当時、取引先にセメントの架空発注をおよそ30回繰り返し、会社に1億1千万円余りの損害を与えた疑いが持たれています。
警察によると、前河容疑者は架空発注で得た金を車の購入費用などに充てていたということです。
警察は共謀した疑いのある取引先の実質的経営者から事情を聴くなどして、詳しい経緯を調べています。
