プレスリリース配信元:株式会社NEXER Group
株式会社NEXER Group・印刷物の第一印象と品質に関する調査

■印刷物の第一印象と品質に関する意識調査
名刺、チラシ、パンフレット。
私たちは日々、さまざまな印刷物を受け取っています。
受け取った瞬間、まず目に留まるのはどこでしょうか。デザインなのか、写真の色味なのか、それとも紙の手ざわりなのか。そして、自分が作る側になったとき、仕上がりの美しさと価格のどちらを優先するのでしょうか。
そこで今回は総合印刷のネット通販『WAVE』と共同で、全国の男女500名を対象に「印刷物の第一印象と品質」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER GroupとWAVEによる調査」である旨の記載
・WAVE(https://www.wave-inc.co.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://www.wave-inc.co.jp/weblog/?p=33435)へのリンク設置
「印刷物の第一印象と品質に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年6月24日 ~ 6月30日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:名刺・チラシ・パンフレットなどの印刷物を受け取ったとき、最も印象に残るのはどんな点ですか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:写真の色味が美しく調整された印刷物と、そうでない印刷物では、受け取ったときの印象に差を感じますか?
質問4:具体的にどのような違いを感じますか?
質問5:印刷物の端まで色や写真が入った「裁ち切り(フチなし)」デザインと、白フチのあるデザインでは、どちらに目を引かれますか?
質問6:その理由を教えてください。
質問7:もし自分が印刷物を作るなら、仕上がりの美しさと価格のどちらを重視しますか?
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■25.2%が、印刷物で最も印象に残るのは「デザイン」と回答
まず、名刺・チラシ・パンフレットなどの印刷物を受け取ったとき、最も印象に残るのはどんな点かを聞いてみました。

具体的な要素の中で最も多かったのは「デザイン」で25.2%でした。
次いで「文字の読みやすさ」が13.4%、「レイアウトの見やすさ」が10.2%と続きました。
一方で、「特に気にしない」は29.6%でした。
印刷物を受け取ったとき、細かな品質までは意識しない人も一定数いるようです。
ただ、具体的な要素に目を向けると、デザインや文字の読みやすさ、レイアウトの見やすさといった視覚まわりの要素が上位に並びました。
パッと見たときの印象や情報の見やすさが、その印刷物を手に取るかどうかに関わっていることがうかがえます。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「デザイン」と回答した方
・ぱっと見た時の印象が一番大きいと思うから(20代・女性)
・印象的に見えるので中身も見たいと思う(20代・男性)
・裏面に富士山と桜えびを干してある写真が印刷された名刺をもらった時に印象に残ったから(20代・男性)
「文字の読みやすさ」と回答した方
・伝わるかが一番重要だから(20代・女性)
・1番に目に入ってくるのは文字だから(30代・女性)
・何が書いてあるか、くらいは見るので、読みやすい文字は大事です。(30代・男性)
「レイアウトの見やすさ」と回答した方
・どんな内容のチラシなのか一目でわかると興味を惹かれやすくなる(20代・女性)
・読みたいと思わせてくれる(30代・男性)
・パッと見で情報が綺麗に整理されていると、内容がすんなり頭に入ってきやすく、一番印象に残りやすいと感じるためです。(30代・女性)
デザインを重視する理由として、第一印象の強さや「中身も見たい」と思えることが挙げられました。一方で、文字の読みやすさやレイアウトの見やすさを選んだ方からは、情報がきちんと伝わるかどうかを重視する声が見られます。
印刷物は見た目の印象だけでなく、内容のわかりやすさも含めて受け取る側の印象を左右しているようです。
■62.8%が、写真の色味の美しさで「印象に差を感じる」と回答
続いて、写真の色味が美しく調整された印刷物と、そうでない印刷物とで、受け取ったときの印象に差を感じるかを聞いてみました。

その結果、「とても感じる」が18.4%、「やや感じる」が44.4%となり、合わせて62.8%が印象に差を感じると回答しました。
一方で、「あまり感じない」は17.0%、「まったく感じない」は20.2%でした。
写真の色味の調整というと、専門的で細かな作業に思えるかもしれません。
しかし、受け取る側はその違いをしっかり感じ取っているようです。
では、具体的にはどんな違いなのでしょうか。
差を感じると回答した方に、具体的にどのような違いを感じるか聞いてみたので、一部を紹介します。
具体的にどのような違いを感じますか?
・はっきりした画質だと綺麗だなと思う(20代・女性)
・情報が入りやすく感じる(20代・男性)
・丁寧な仕事だなと思えたほうが信頼度が上がるから(20代・女性)
・目に入ってくる情報量が違うから(20代・女性)
・こだわって作られてるかどうかの印象が違う(30代・女性)
・画質があらいとてきとうな会社な気がする(30代・女性)
写真の色味や画質の美しさによって、見やすさや情報の入りやすさが変わるという声が見られました。また、仕上がりがきれいな印刷物には「丁寧な仕事」「こだわって作られている」といった印象を持つ人もいるようです。
写真の見え方は、単なる見た目の問題にとどまらず、企業やサービスへの信頼感にも関わっていることがうかがえます。
■62.6%が、裁ち切りと白フチで「どちらも変わらない」と回答
続いて、印刷物の端まで色や写真が入った「裁ち切り(フチなし)」デザインと、白フチのあるデザインでは、どちらに目を引かれるかを聞いてみました。
なお裁ち切りとは、紙のフチまで余白なく絵柄を印刷する仕上げのことです。

その結果、「裁ち切り(フチなし)デザイン」が22.6%、「白フチのあるデザイン」が14.8%、「どちらも変わらない」が62.6%でした。
写真の色味では6割超が印象に差を感じていた一方で、フチの有無については6割超が「どちらも変わらない」と回答しています。同じ見た目に関わる要素でも、人が気づきやすい部分と、あまり意識されにくい部分があるようです。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「裁ち切り(フチなし)デザイン」と回答した方
・縁がないほうが大きく見えるし気になる(30代・男性)
・白い余白に目がいき、写真の印象が弱まるから(30代・女性)
・その方が綺麗そう。縁取るスペースを他に当てた方が良い(30代・女性)
「白フチのあるデザイン」と回答した方
・うまくまとめられていると感じるから。(20代・男性)
・縁がある方が丁寧な印象(30代・女性)
・額縁に入れたり、画鋲を刺したりする時、画像が隠れたりするのを防げるので。(40代・男性)
「どちらも変わらない」と回答した方
・白ふちがあるかどうかよりも、全体のレイアウトのバランスや写真自体の内容・色味の方が目に入りやすいため、ふちの有無だけで全体の印象が大きく変わるとは感じないからです。(30代・女性)
・デザインによるので一概には言えない(20代・女性)
・印刷部分に目が行くので、フチのあるなしは気にしたことが無い(50代・男性)
裁ち切りデザインには「大きく見える」「写真の印象が強まる」といった声が見られました。一方で、白フチのあるデザインには、まとまりや丁寧さを感じる人もいるようです。
ただし、「どちらも変わらない」と回答した方からは、フチの有無よりも、レイアウト全体のバランスや写真の内容・色味を重視する声が挙がりました。印刷物の印象は、フチの有無だけで決まるものではなく、デザイン全体との相性によって変わることがうかがえます。
■64.2%が、印刷物を作るなら「価格を重視する」と回答
最後に、もし自分が印刷物を作るなら、仕上がりの美しさと価格のどちらを重視するかを聞いてみました。

その結果、「価格を重視する」が64.2%、「仕上がりの美しさを重視する」が35.8%でした。
印刷物を受け取る側としては、デザインや写真の色味、レイアウトなどが印象に影響している一方で、自分が作る側になると、価格を重視する人が多いことがわかります。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「価格を重視する」と回答した方
・高いのはそれだけいいに決まってるけど、安くて十分だから(20代・女性)
・予算の中で美しさを追求したい(20代・女性)
・どんなに美しくても予算オーバーなのは厳しいから(30代・女性)
「仕上がりの美しさを重視する」と回答した方
・伝わらないと意味がないから(20代・女性)
・相手に好印象を与えたいから(20代・男性)
・お金をかけても見てもらえた方がいいから(30代・女性)
価格を重視する理由として、予算内で無理なく作りたいという声が見られました。
安さだけを求めているというより、限られた費用の中で、できるだけ満足できる仕上がりにしたいと考える人が多いようです。
一方で、仕上がりの美しさを重視する方からは、相手に伝わることや好印象を与えることを大切にする声が挙がりました。印刷物を作る際は、価格と品質のどちらか一方ではなく、目的や予算に合わせてバランスを取ることが重要だといえます。
■まとめ
今回の調査では、印刷物を受け取ったときに最も印象に残る具体的な要素として「デザイン」が挙がり、写真の色味の美しさについても6割超が印象に差を感じていることがわかりました。
一方で、自分が印刷物を作る側になると、64.2%が「価格を重視する」と回答しています。
受け取る側としてはデザインや色味、見やすさに敏感でありながら、作り手としては予算とのバランスに悩む。そんな意識の違いが見えてきました。
印刷物を作る際は、美しさと価格のどちらか一方を諦めるのではなく、目的や予算に合わせて納得できる仕様を選ぶことが大切です。仕上がりを確認しながら進められるサービスも活用し、より満足度の高い印刷物を目指してみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER GroupとWAVEによる調査」である旨の記載
・WAVE(https://www.wave-inc.co.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://www.wave-inc.co.jp/weblog/?p=33435)へのリンク設置
【WAVEについて】
社名:株式会社ウエーブ
代表取締役:松浦 昌宏
所在地:〒524-0041 滋賀県守山市勝部六丁目2番1号(本社・滋賀事業所、ロボット・メカトロ開発部)
電話番号:077-518-7788
事業内容:印刷、紙工に関する業務、デザイン制作業務、ロボット・メカトロによるFA(工場自動化)機器の開発・設計・製造・販売
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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