中東情勢の緊迫化を受け、円相場は一時、1ドル=163円90銭台まで下落し、164円台に迫っています。
23日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時、1ドル=163円90銭台まで下落し、約40年ぶりの円安水準となりました。
アメリカとイランによる攻撃の応酬など、中東情勢の一段の緊迫化への警戒感から市場ではドルを買う動きが強まりました。
また、原油の供給が滞るとの懸念から、原油価格の国際的な指標となるWTIの先物価格は一時、1バレル=90ドル台をつけました。
原油高を受け、アメリカのインフレが再び加速するとの警戒から、ドル買いを支える要因となっています。
