県内は23日も体にこたえる暑さとなりました。熱中症の患者も増える中、重装備で暑さと戦う消防隊員を取材しました。

23日は、1年で最も暑いころと言われる二十四節気の「大暑」です。
県内は佐賀で36.1度、伊万里で35.5度を観測するなど5日連続の猛暑日となりました。
こちらは、佐賀広域消防局。猛暑の中でも、人命救助の訓練などを日々行っています。
隊員が着ているのは、長袖・長ズボンの防火服。
空気ボンベなどを合わせると、重さは約15キロです。

【消防隊員 田中賢一消防士長】
「暑い…」
Q火事現場はどれくらい暑い?
「サウナどころじゃない」

大きな火事現場では、室内の温度が500度を超えることも。
そのため、出動の前から身体を冷やして準備します。

【消防隊員 田中賢一消防士長】
Q何を取った?
「アイスベスト。出動のときに服の中を冷やすため。最初は冷やしていた方が楽」

今年、佐賀広域消防局管内で熱中症で救急搬送された人は170人を超えていて、半数が高齢者だということです。
このうち、自宅でクーラーをつけなかった80代の男性が救急搬送されるなど、室内での熱中症が3割を超えています。

【救急隊員 福地光彦消防司令補】
「のどが渇く前に水分補給をすることエアコンをつけること。栄養管理・睡眠管理をすること。外出するときは帽子や日傘を使って日よけをすることが大事」

県内の24日の最高気温は、南部36度、北部で34度が予想されています。

サガテレビ
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