きょう=23日は京都市で最高気温が39.7度となり、「酷暑日」に迫る暑さとなりました。
この暑さはいつまで続くのでしょうか。片平敦気象予報士の解説です。
■京都では「39.7度」を観測 各地で危険な暑さに
きょう=23日に一番暑かったのは京都で39.7度。大阪・枚方も最高気温が39.2度と40度に迫る暑さでした。
近畿地方で一番気温が低かったのは、和歌山県の潮岬で31.9度で、各地で厳しい暑さになりました。非常に危険な状況が連日続いています。
近畿地方でも過去に40度以上を観測したところがあります。これまでに4回観測していて、和歌山県のかつらぎ以外は去年観測した記録です。
・41.2度 兵庫県・柏原(2025年7月30日)
・40.6度 京都府・福知山(2025年7月30日)
・40.6度 和歌山県・かつらぎ(1994年8月8日)
・40.0度 兵庫県・西脇(2025年7月30日)
和歌山・かつらぎで40度を観測した記録を去年は相次いで塗り替え、40度以上を観測しました。ことしもそれに匹敵するような暑さになっています。
■あす=24日も厳しい暑さが続く
あす=24日も厳しい暑さが続きそうです。
24日の予想天気図は、南の海上の夏の高気圧が5日ぐらい前から日本の南をずっと居座っているような形です。これがどこかに行かない限り暑さが続くわけなんですが、まだ南の海上にいます。
この高気圧に覆われて、危険な暑さが続きそうです。油断をせずに、意識的に熱中症対策を万全にお願いします。
あす=24日も晴れたり曇ったりのお天気です。夕方ごろは山沿いで夕立がありそうですので、天気の急変に気をつけてください。
気温は朝から高く、最低気温は神戸や大阪で29度。昼間の気温は大阪は38度、京都は39度の暑さが続く見通しで、熱中症の危険度も一番上の『危険』というレベルです。昼夜問わず万全の対策をお願いします。
そしてこの先、少なくとも土曜(25日)、日曜(26日)ぐらいまでは同じような暑さが続きそうです。暑さへの対策をお願いします。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年7月23日放送)
