国の許可を得ていない、いわゆる「白トラック」の運送業者にヒラメの運送を依頼した疑いで、水産会社の社長が書類送検されました。
愛媛県の水産会社の社長(57)は2026年4月、白トラックで営業する運送業者に生きたヒラメ約400匹を有償で運送するよう依頼した疑いが持たれています。
運送依頼を受けた白トラックは、2回にわたり山口・下関市から東京・豊洲市場まで運んだということです。
この水産会社は2年間で約1000万円の利益を上げていたとみられ、社長は「運送依頼した時に車両は確認していない」と容疑を否認しているということです。
2026年4月に施行された法律では、白トラックと知りながら運送を依頼した荷主への罰則を新たに設けていて、この罰則の適用は全国初ということです。
